親子英会話講師@伊藤の日記

0歳からの親子英語教室を、千葉県松戸市で主宰しています。はてなブログでは、お家でお子さんと英語を楽しむノウハウを、色々お届け致します!

単数形・複数形を、文章にしてみましょう

さて、英語の言葉、

最小単位の単語から始まって、

お手本の発音をよく聞き、楽しくマネをして、

英語の音声に慣れてきましたね。

 

英語のちゃんとした発音を、何度も聞くことで、

英語の耳が育ってきて、

 

英語の発音をマネることで、

よりネイティブの発音に近づき、

英語を話す口が育ちます。

 

私としては、この方法が、

一番手っ取り早く、無理なく、着実に、

実用的な本当の英語を身につけられる、と実感しています。

 

難しい教科書や、発音記号を見て、英語をやります、

という形は、何だか高尚で、レベルの高い英語が身に付きそうな感じを、

多くの人が持っているのでは、と思いますが、

じゃあ、実際そのやり方で、

日本人は英語を堂々と話せるようになっているでしょうか。

 

中には、いらっしゃるかもしれません。

 

でも、間違いなく、それは多数派ではありません。

 

難しくて、息切れして、辛いし楽しくないし、

何だかもういいや、ってなった方々は多いことでしょう。

 

実際、私は辛くて、難しくて、面白くないことは、本当に苦手なので、

学校で渡された教科書も、全然魅力的ではなかったのですが、

 

教科書は教科書で、英語の文の構造を理解するのには、

とても有効なツールではあったので、

「あ、なーるほど、そういうことなのか」と思いながら、

英文を組み立てたり、英文を読み取ったり、ということには役立ちましたが、

 

しゃべったり聞いたり、という部分では、ね。

 

ちゃんとできてる人のマネを、ゲーム感覚でやって、

とにかく音で遊んじゃう、というのが、一番効果的で確実なんです☆

 

なので、この人の英語をちゃんとマネしながら >> Google 翻訳で発音チェック!

 

ちょっとまた英語のお遊びを、ステップアップしちゃいましょうね☆

 

えーっと、今までこういう順序で、英語で遊んできましたよね:

 

1.色の名前
2.It's + 色の名前
3.It's + a もしくは an + 物の名前

そして、

4.単数形・複数形の単語を並列して、指さし遊びをする

 

ここまで、きましたよね。

 

詳しくは >> 単数形から始めて、複数形も合わせていきましょうか、のブログ

 

そうしたら、今度は単数形・複数形を、それぞれ文として完成させて、

言ってみましょうか。

 

It's an apple!

They are apples!

 

It's a shoe!

They are shoes!

 

It's a chopstick!

They are chopsticks!

 

といった感じですね。

 

靴下をたたんでる時、

 

It's a sock!

They are socks!

 

なーんて言ってもいいですしね。

 

そうそう、カタカナ英語で、

ソックスとかシューズって言いますけど、

これらは全部複数形なんですね。

 

片方しか靴下や靴がない場合は、

ソック、そしてシューなんですよw。

 

They are の発音も、ちゃんとチェックしましょう!