だんだん文章になってきましたね^^
今回もかたわらに、
It's に、色の名前を付け、
さらに、そのあと物の名前も加えて
(※a とか an といった、冠詞も忘れずに☆)、
It' a red apple! It's a black cat! などと、
心地よく発音できたら、
今度はここで、この構成の文ができる、
身の回りにあふれた単語を、ちょっと探してみましょうか。
たとえば、お洗濯ものを干したり、たたんだり、
といった作業の時には、
T-shirt (Tシャツ)、pants(ズボン)、socks(靴下)、
Towel (タオル)、shirt (シャツ)、blouse (ブラウス)、
Underwear(下着)、handkerchief(ハンカチ)などなど。
ちょっと、これらの単語の発音を、
Google 翻訳で聞いて、真似してみましょうか。
興味のある、言いやすい単語からで、いいですよ^^
上記の単語以外に、興味がおありな単語、
あるいは、ちょっと言ってみたいな、という言葉がありましたら、
どうぞ、そのワードをチェックして下さい♪
英語の言い方、それからカタカナ英語の言い方、
比較して、どんなふうに違っているかしら。
じゃあ、衣類の英単語を、一つ一つチェックしたら、
今度は、文章にして、Google 翻訳に打ち込んでみましょう。
まずは、単数形で言える文章からの方が、
簡単ですね。
たとえば、
It's a pink blouse.
It's a white towel.
It's a green shirt.
It's a blue T-shirt.
It's a yellow handkerchief
こういうのだったら、It's a/an ~.
という形で、単数形で言えるのですが、
単数形では言えない衣類もあります。
たとえば、アメリカ英語でズボンを意味する pants が、
その一例です。
え、たった一つのズボンが、
何で複数形??
ということなのですが、
ズボンって、足2を通すところが、2つあるでしょ。
右の足を通して、左の足も通して、
足を通すところが、ひとつだけじゃないから、
だから、たとえズボンが一本だけでも、
英語ではいつも複数形扱い。
だから、It's a pants. とは、言えないんです。
で、複数形で何かを言う時は、
They are で始めて下さい。
They are pants.
あと他に、これも大概複数形よね、という衣類としては、
靴下があります。
カタカナ英語では、ソックスと言いますよね。
でも、socks は、sock の複数形。
片方の足用だったら、単数形の sock でいいのですが、
ふつう、両足に靴下をはきますから、
それなら複数形の、socks.
Google 翻訳の音で、音を楽しんで真似しながら、
ちょっと遊んでみて下さいw。