親子英会話講師@伊藤の日記

0歳からの親子英語教室を、千葉県松戸市で主宰しています。はてなブログでは、お家でお子さんと英語を楽しむノウハウを、色々お届け致します!

単数形から始めて、複数形も合わせていきましょうか

It's + 色の名前 + 物の名前、のパターンでの言い方、

色々やってきましたが >> 段々文章になってきましたね^^のブログを参照

 

1.色の名前

2.It's + 色の名前

3.It's + a もしくは an + 物の名前

 

この順番で、Google 翻訳を使って、

発音を一つ一つマネして、英語を練習してきました。

 

けっこういい感じで、あったまってきています^^

 

ところで、It's で物の説明をする時は、

単数形の時だけ。

 

ですので、It's a yellow banana.  とか、

It's a black chair.  とか、It's a brown table. 

みたいに、バナナやイスやテーブルが単数の時は、

It's a/an ~.  という言い方でいいのですが、

単数形では中々言いにくい、複数形のアイテムもあります。

 

たとえば、お箸は chopsticks なのですが、

語尾にsがくっついてますね。

 

お箸って、2本でワンセットですから、

1本だけなら、chopstick ですけど、

お箸は普通、2本で使いますよね。

 

それから、ブドウ、

これも普通、英語で grapes と呼ばれます。

 

ブドウが、たった1粒ならば、grape、なんですけど、

まぁ何粒もくっついた房で、

ブドウを採ったり食べたりしますから、

普通ざっくりと、ブドウを指す時は、

Grapes、と、語尾に s がくっついてきます。

 

こんな感じで、中々単数形で言うのは、

ちょっと苦しいかな、と思われるアイテムも、

身の回りに混じっているので、

 

まずは、上記の1~3で、英語で遊んで、

今度は、単数形・複数形で、遊んでみましょう。

 

シンプルが、簡単。

シンプルが、明確で分かりやすい。

 

なので、単に単数形と複数形の言い方を、

セットにして言う、という遊びを提案します。

 

たとえば、テーブルの上に載っている、バナナ。

 

最初は、バナナをひとつだけ指さして、

Banana, banana, banana.  と言って、

次に、複数のバナナを指さして、

Bananas, bananas, bananas.

 

カップを1個指さして、

Cup, cup, cup.

次に、カップを複数指さして、

Cups, cups, cups.

 

という感じで、

一つだけの時の言い方、

そして、一つより多い時の言い方が、

英語にはあるんだよ、と

お子さんの目の前で示して頂けると、

自然と、そのコンセプトが、お子さんに伝わり、

お子さんも楽しんで、真似るようになります。

 

なので、上記1~3のステップの後は、

 

4.単数形・複数形を並列して、指さし遊びをする

 

ということをね、ちょっと楽しんでもらえればと思います♡

 

で、その際、単数形の時と複数形の時の言い方、

どんな発音かな、と、

きちんと Google 翻訳でチェックしてから、

練習して下さいね。

 

それをしないで、推測で間違った言い方をしてしまうと、

お子さん、その間違った発音をマネしてしまうので☆

 

>> お役立ちの Google 翻訳、ご活用下さい♪