最初の一単語から、重ねていきましょう
では、辞書機能も付いた、発音音声チェックができる、
この Google 翻訳、どうぞ相棒にして下さいね^^
使い方の詳細は、こちらのブログを参照：
ということで、ここまでは、
様々な色の中で、どの色の英単語が言いやすいか、
というところまで、しぼってもらえたと思います。
そして、Google 翻訳の発音チェック機能を使って、
まだマネが十分じゃないな、と思ったら、
「よし、次！」と思えるまで、よく聞いて、
マネして下さい。
たった一つの単語ですけど、
これだけでも、小さなお子さんと遊ぶことができます。
まずは、身の回りのものを、フル活用しましょう。
お家の中にあるもの。
壁に、何が掛かっていますか？
テーブルの上には、何が載っています？
お子さんの大好きなおもちゃでも、
バルコニーに干してある、洗濯物でも、
色々なものに指をさして、
色の名前を言ってみましょう。
たったこれだけのことなんですけど、
親御さんが表情豊かに、
ちょっと大きなフリなんか入れて、
お子さんと一緒に、身の回りのものを指さして、
色の名前を一つ一つ言って遊ぶだけで、
けっこう子供達は、嬉しくなります。
え？何かママが、パパが、
いつもと違う言葉を言って、
自分と遊んでくれようとしてるぞ、
ということで、かなりテンション上がるんです。
親御さんが、マネしやすい、
これなら Google 翻訳の発音音声と、
同じように発音できるわ、
と安心して口ずさめる単語を、まずは選んで、
指さして、色の名前をお子さんの前で披露してみましょう。
ママやパパが、ちゃんと本当の英語の音をマネて、
ちゃんと、自分の前で聞かせてくれている音声を、
子供達は、感度抜群の耳で聞き入れています。
そして、自分と同じ目線で、
自分が好奇心いっぱい、何かを楽しむのと同じスタンスで、
ママやパパが、自分に英語の世界を紹介して、
一緒に遊んでくれようとしている、
ということが、
本当に本当に、モチベーションが上がるんです。
そして、それがお子さんの英語の原体験となるのなら、
どれだけ強力な、英語の土台となることでしょうか。
たった一語。
でも、親御さんが真剣に、楽しく、
聞いて真似て、お子さんに披露している一単語です。
いい加減に、デタラメに発声している英単語とは、
雲泥の差の、一単語なんです。
その一単語を出発点として、
そこから重ねていくアイディア、
またのブログでご紹介しますが、
発音のテクニカルなノウハウも、別途、
ブログにしていきますから、
よろしければ、ご活用下さいね^^
