Google 翻訳の基本的な使い方
「簡単な一語から、ちゃんと真似る」のブログの中では、
ご紹介した Google 翻訳の機能を使って、
Red の発音を例に、活用方法をご提案しましたが、
今回も、この Google 翻訳の機能を使って、
さらに色々、遊んでみましょう。
身の回りにあふれている、様々な色。
赤の他に、緑、黄色、茶色、青、紫、
色々ありますけど、
英語が苦手な方でも、これらの英単語は、
皆様おなじみですね^^
もしも、「紫って、英語で何だ?」
「英語でなんて言うのか分かるけど、
スペルは、何だったっけ??」
という場合、
PCを使うならば、左側の大きな四角の枠の上に、
「日本語」「英語」「韓国語」「言語を選択する」
という項目が並んでいますが、
そのうちの「日本語」クリックし、
今度は、右側の大きな四角の枠の上にある、
「日本語」「英語」「韓国語」の中から、
「英語」をクリック、
そして、左側の大きな四角の枠の中に、
「青」と打ち込むと、右側の大きな四角の枠の中に、
"Blue" と表示され、
さらにその下にある、
スピーカーのアイコンをクリックすると、
Blue の発音音声が出てきます。
これ、ケータイでやると、ちょっと表示が違いますね。
日本語の言葉を、英語で知りたい、という用途なら、
画面の上部に出てくる、左側の言語を「日本語」にし、
右側の言語を「英語」に設定して
その下の、「テキストを入力」と書かれた枠の中に
「青」と打ち込み、
右側に出て来る「➝」をクリックすると、
その下に、Blue と出てきますね。
さらに、Blue の表示のすぐ下の、
スピーカーのアイコンをクリックすると、
Blue の発音が出てきます。
画面は、こんな感じ:
こんな感じで、PCでも、携帯でも、
このツールを気軽に楽しんで頂ければ、
と思いますが
このように、分からない単語や、
あやふやな綴りも、
ハンディーにチェックできますし、
このグーグル翻訳で出てくる英語の発音、
ちゃんとお手本にできる、
アメリカ英語の発音ですので、
安心して使って頂ければと思います♪
いま、私も色々このツールで遊んでいたのですが、
面白いなぁと思ったのが、
まず、左の枠の上の言語を「英語」に設定し、
右の枠の上の言語を「日本語」に設定してから、
(要は、左の枠に英語で打ち込んだワードが、
右の枠の中に、和訳されて、日本語の単語が出てくるよ、
という、英文和訳のセッティングにする)
左の枠の中に、banana と打ち込むと、
右側に、それが和訳されて「バナナ」と出てきますが、
banana の発音を、
すぐ下のスピーカーのアイコンをクリックして、
チェックした後に、
今度は、「バナナ」と表示された、
すぐ下のスピーカーのアイコンをクリックすると、
日本語での言い方の「バナナ」という音声が、
聞こえてきます。
こんなふうに、それぞれの音声を聞き比べると、
日本語のカタカナ英語は、こんな感じなのに対して、
英語では、ほんとは、こんな言い方なんだなぁ、
という比較が、手軽にできて、
こんな比較をして、英語を楽しむ、というのも、
印象的に、英語の音声を自分の中に取り込める、
一つのやり方になりますね^^
横道にそれちゃったけど、楽しいなぁw。
まだまだ、提案したいことがいっぱい。
さらにさらに、遊んでいきましょう♡