ポジティブワードで、より楽しく♡
英単語を、一つ一つ、大切に聞いてマネをして、
少しずつ、言葉を増やしてきましたよね。
色の名前から始まって、身の回りにあふれている言葉を、
英語で言って、簡単な文章を作り、
単数形・複数形の言い方にも、慣れてきました。
ただ色の名前や、物の名前ばかりを、
指さして言ってるだけ、というのにも、
ちょっと窮屈な気持ちになってきていますよね☆
では、ここで、ちょっと気持ちを上げる表現も入れていきましょう!
大人もそうですけど、子供達はステキな言葉や褒められることが大好き♡
なので、そんな言葉も織り交ぜて、表情豊かに、
お子さんに語り掛けていきましょうw。
ステキなポジティブワード、色々ありますけど、
まずは、これらの言葉をご紹介.
- Lovely, cute, pretty, beautiful, gorgeous, cool, nice, good
取り敢えず、これら8つのワードから。
Lovely や cute, pretty は、「可愛い」という意味で、
これらのワードは、文字通り可愛いものを指して使えますね。
例えば、お人形さんとか、ペットちゃん、お花さんなどなど。
Beautiful は、美しいな、と思えるものに対して。
Gorgeous は、カタカナ英語でもおなじみの、ゴージャス。
これは、何かきらびやかだったり、
華やかで、豪華な美しさのものに対して使えます。
例えば、お姫様の着ているドレス、とか。
なので、ハロウィンの時に、
お姫様のコスチュームを着ているお嬢さんに、
"You are so gorgeous!"
なんて言って、賛辞を送ることもできますね♡
Cool は、カッコいい、イカしてる、イケてる、の意味で、
この褒め言葉は、特に幼児期に入るくらいから、
アメリカでは子供達のお気に入りになるワードでした。
あと、nice と good.
これらは、「いい感じだね」という時に使います。
"It's a blue shirt. It's so cool!"
"It's a brown bear. It's so cute!"
"It's a white blouse. That's nice!"
"It's a beautiful dress. It's so gorgeous!"
複数形にするなら、
たとえば、blue shirt の場合は、
"They are blue shirts. They are so cool!"
っていう感じですね。
あと、Isn't it? (複数形なら、aren't they?)と、
お子さんに問い掛けるのも、いいですね。
"It's a beautirul butterfly, isn't it?"
"They are cute flowers, aren't they?"
などなど。
「きれいな蝶々さんじゃない?」
「可愛いお花さんじゃない?」
といった感じで、
別に、上記のように名詞は入れず、
何かを指さして、
It's lovely! They are cool! It's so nice!
と言うだけで、かえって気持ちが引き立ちますね♡
それでは、発音及び単語のチェックは、こちらの方で: