親子英会話講師@伊藤の日記

0歳からの親子英語教室を、千葉県松戸市で主宰しています。はてなブログでは、お家でお子さんと英語を楽しむノウハウを、色々お届け致します!

英語での語り掛け、さらに枝葉を広げていきましょう♪

まずは、単語を一つ一つから、

というところから、始めましたね。

 

最初は、

えー、単語をたった一つだけ?

と思われたかもしれませんが、

実際、たった一つの単語だけでも、

かなり実用的に使えることを、実感してもらえたと思います。

 

何しろ語り掛ける相手は、小さなお子さんですから、

難しいことを一切言う必要がないのが、

とっても気がラクなところw。

むしろ、分かりやすく簡単に伝える方が、

お子さんにとっても理解や吸収が、しやすいですからね^^

 

他の人を相手にだったら、ちょっと気後れしてしまったり、

恥ずかしかったりで、中々言えないような、初歩的なことでも、

我が子相手なら、安心して話しかけることや、

言葉遊びのようなことができて、

実はこれ、親の方の語学学習になっていたりするんです。

 

かくいう私が、そのクチでして、

他のネイティブの人達に、緊張せず堂々と話せるよう、

その為の練習、みたいな要素も含め、

自分の子供に英語と日本語の両方で、

話すようにしていたのですが、

 

結果、それによって学校では教わることのなかった、

英語の肝心な基礎力を磨くことができ、

そこでようやく、自分が頑張って勉強してきたことと、

いい形でつなげることができました☆

 

もちろん、私の息子も日本語・英語の両方を、

身につける方向にも、行けたわけなのですが、

 

とにかく、乳幼児期に簡単な言葉での語り掛け、

そして、身振り手振りでお歌を歌ったり、

言葉遊びをする、というのが、

一番ラクで楽しい、言語の土台作りになるんです^^

 

実際、親の方が一番勉強になったりする、

我が子への英語での語り掛けw。

 

言いやすい英単語から、きちんとネイティブの発音を真似て、

一つ、一つ話しかけるところから、

単数・複数形、気持ちを込めた言葉や、

我が子を評価して褒める言葉も、

 

たった一言レベルからでいいですよ^^.

 

一つの言葉、その言葉を構成している音を、

大切にしながら、投げかけ、

 

問いかける言葉も、ちょっと取り入れていきましょうか。

 

What's this?

Oh, it's an apple.

 

What's this color?

Yes, it's red.

It's a red apple.

It's beautiful, isn't it?

 

以上は、単数形ですが、

複数形ですと、

 

What are these?

These are flowers.

 

What are these colors?

They are white and yellow.

They are so lovely, aren't they?

 

といった感じで、英語遊び、

もっともっと、楽しくなっていきますよ♪

じゃあ、我が子にハートで英語を語り掛けましょう♡

Google 翻訳を使って、一つ一つの英語の音を、

大切に味わって、発音のお遊びをして、

言葉を少しずつ繋げ、

単数形・複数形の言い方のバリエーションまで発展させ、

色々な形容詞までのせるところまできましたね!

 

じゃあ、肝心の、ここが一番ハートにグッとくる、

そんな英語を楽しんでみましょう♪

 

大人もそうですけど、子供達はことさら、

ポジティブワードに敏感で、とっても大好き!

 

前回ご紹介した、

可愛い、ステキ、カッコいい、きれい、美しい、

すばらしい、などなど、

ポジティブな言葉を口にするのも好きですが、

 

自分が、そんな言葉を言われるのは・・・

特に、大好きなママやパパから言われるのは、

もう最高に大好きなんです☆

 

なので、お子さんのステキなところを、

より多く見つけるようにして、

 

そして、お子さんの素晴らしい行為も、

どんどん見つけるようにして、

ポジティブワードを、たくさん言ってあげて下さい。

 

自分のいいところを、いっぱい見つけてもらって、

それを優しく評価されてきた子ほど、

他の誰かに対しても、同じことができるようにもなります。

 

そんな効果も、あるくらいですからね、

今回は楽しく、そんな言葉や表現をご紹介♡

 

まずは、簡単な言い方からやってみましょうか。

 

日本でも、カタカナ英語でおなじみになりましたが、

Good job!

よくできたね!いい仕事したね、といった意味ですよねw。

 

あと、「すごい!」という時は、

Great!

 

すっごくよくできたじゃない!という時は、

Great job!

なんていう言い方も、あります^^

 

あとは:

 

- Good! 

 よろしい! いいね!

- Excellent!

 (優れている、よくできたね、といった意味合いを持った)

 すばらしい!最高!

- Super/superb

   すごい、最高!

- Wonderful!

   素晴らしい!

- nice!

  ステキ!いいね!

- Cute/lovely!

  かわいい!

  お子さんが、何か可愛いことをしていたり、

  可愛い側面を見せていたら、Oh, that's so cute/lovely!

  なんて言えますし、 

  お子さんに直接、可愛い、と賛辞を送るのなら、

  You are so cute!  You are so lovely!

 

  または、カッコいいのならば、

   You are so cool!

   ですねw。

 

あ、あと、そうそう、これ、

私がアメリカに渡って、初めて知った言い方なのですが、

 

優しいね、心が本当にきれいで真心を感じるわ、

という意味の表現が、

 

Sweet

 

なのです。

 

甘い、という意味として、日本人にもよく知られた、

この単語。

 

実は、本当に優しい人なのね、ということを言う時にも、

あちらでは使われている言葉で、

 

誰かの、優しい行為を指して、

That's so sweet.

と言えますし、

 

あなたは、心のきれいな優しい人なのね、

という時は、

You are so sweet.

となります。

 

心に特に響く、ステキな言葉の一つです。

 

ポジティブワード、まだまだ紹介していきますね♡

 

そして、必ず発音チェック!

>> Google 翻訳

 

ポジティブワードで、より楽しく♡

英単語を、一つ一つ、大切に聞いてマネをして、

少しずつ、言葉を増やしてきましたよね。

 

色の名前から始まって、身の回りにあふれている言葉を、

英語で言って、簡単な文章を作り、

単数形・複数形の言い方にも、慣れてきました。

 

ただ色の名前や、物の名前ばかりを、

指さして言ってるだけ、というのにも、

ちょっと窮屈な気持ちになってきていますよね☆

 

では、ここで、ちょっと気持ちを上げる表現も入れていきましょう!

 

大人もそうですけど、子供達はステキな言葉や褒められることが大好き♡

 

なので、そんな言葉も織り交ぜて、表情豊かに、

お子さんに語り掛けていきましょうw。

 

ステキなポジティブワード、色々ありますけど、

まずは、これらの言葉をご紹介.

 

- Lovely, cute, pretty, beautiful, gorgeous, cool, nice, good

 

取り敢えず、これら8つのワードから。

 

Lovely や cute, pretty は、「可愛い」という意味で、

これらのワードは、文字通り可愛いものを指して使えますね。

 

例えば、お人形さんとか、ペットちゃん、お花さんなどなど。

 

Beautiful は、美しいな、と思えるものに対して。

 

Gorgeous は、カタカナ英語でもおなじみの、ゴージャス。

これは、何かきらびやかだったり、

華やかで、豪華な美しさのものに対して使えます。

 

例えば、お姫様の着ているドレス、とか。

 

なので、ハロウィンの時に、

お姫様のコスチュームを着ているお嬢さんに、

"You are so gorgeous!"

なんて言って、賛辞を送ることもできますね♡

 

Cool は、カッコいい、イカしてる、イケてる、の意味で、

この褒め言葉は、特に幼児期に入るくらいから、

アメリカでは子供達のお気に入りになるワードでした。

 

あと、nice と good.

 

これらは、「いい感じだね」という時に使います。

 

"It's a blue shirt.  It's so cool!"

"It's a brown bear.  It's so cute!"

"It's  a white blouse.  That's nice!"

"It's a beautiful dress.  It's so gorgeous!"

 

複数形にするなら、

たとえば、blue shirt の場合は、

"They are blue shirts.  They are so cool!"

 

っていう感じですね。

 

あと、Isn't it? (複数形なら、aren't they?)と、

お子さんに問い掛けるのも、いいですね。

 

"It's a beautirul butterfly, isn't it?"

"They are cute flowers, aren't they?"

 

などなど。

 

「きれいな蝶々さんじゃない?」

「可愛いお花さんじゃない?」

 

といった感じで、

 

別に、上記のように名詞は入れず、

何かを指さして、

 

It's lovely!  They are cool!  It's so nice!

 

と言うだけで、かえって気持ちが引き立ちますね♡

 

それでは、発音及び単語のチェックは、こちらの方で:

>> Google 翻訳

Google 翻訳、について

ちょっとサイドトラックに逸れてしまいますが、

面白い情報を仕入れたので、お知らせしたいと思います。

 

アメリカ人である私の主人と、仕事のことや語学のことで、

あれやこれやを、気の向くまま話し合っていたのですが、

彼の口から、「Google 翻訳、使えるよね」という言葉が出てきて、

 

「やっぱりあなたも、そう思う!?」

 

と、私もそれを聞いて、かなーり嬉しくなりましたw。

 

主人は、仕事上で翻訳関係のこともこなし、

また、空いている時間には、日本人の生徒さんに英語の指導もしているので、

その為に必要なツールを、色々と今までリサーチしたり、

試してきた筈だと思います。

 

そんな彼が、Google 翻訳を推してきたので、

私が「これぞ」と目を付けて、皆様にお知らせしたものに、

改めて間違いがなかった、ということで、安堵しています☆

 

Google 翻訳に、英単語を打ち込み、出てくる音声が基本的に、

お手本にしても問題ない、アメリカ英語の発音だったので、

「どうせ、機械が発する、人間っぽくない音声なんだろうな」

という思い込みが、払拭されて驚きました。

 

Google 翻訳のレベルが、このように格段に上がってきたのは、

主人によると、せいぜいここ1年半くらいから、なんだそうです。

 

単語を一つずつ打ち込んで、そして出てくる発音が、自然なアメリカ英語、

というだけでも、個人的に感激したのですが、

一単語だけでなく、いくつも単語を打ち込み、

果ては、けっこうな長さの英文を打ち込んでも、

ネイティブがふつうに話す、抑揚とリズムで音声が飛び出してきます。

 

Google 翻訳から出てくる音声が、場合によっては機械的な音になっている、

ということも、現段階では、実はまだわずかに見受けられます。

 

でも、今のGoogle 翻訳のレベルでも、かなりすごいところまで来ているので、

年々、テクノロジーが進むにつれ、Google 翻訳もそれに伴って、

年々性能がアップし、そしてAIもぐんぐんレベルアップしていけば、

もはや人間が翻訳する必要も、なくなっていくんだろうなぁ、と

主人は話していましたが、

 

音声を楽しみ、人と血の通ったコミュニケーションを楽しみたい、

というところで、Google 翻訳などの便利で高性能なツールを活用して、

「自分が」言語を使いこなせる、という気持ちの良さを体験していけると思います。

 

とにかく、「こんな初歩的なこと、恥ずかしくて人に訊けないなぁ」ということを、

Google 翻訳さんは、さくさく答えてくれるので、

初心者ラーナーに、とても優しいパートナーとなってくれることでしょう♡

単数形・複数形を、文章にしてみましょう

さて、英語の言葉、

最小単位の単語から始まって、

お手本の発音をよく聞き、楽しくマネをして、

英語の音声に慣れてきましたね。

 

英語のちゃんとした発音を、何度も聞くことで、

英語の耳が育ってきて、

 

英語の発音をマネることで、

よりネイティブの発音に近づき、

英語を話す口が育ちます。

 

私としては、この方法が、

一番手っ取り早く、無理なく、着実に、

実用的な本当の英語を身につけられる、と実感しています。

 

難しい教科書や、発音記号を見て、英語をやります、

という形は、何だか高尚で、レベルの高い英語が身に付きそうな感じを、

多くの人が持っているのでは、と思いますが、

じゃあ、実際そのやり方で、

日本人は英語を堂々と話せるようになっているでしょうか。

 

中には、いらっしゃるかもしれません。

 

でも、間違いなく、それは多数派ではありません。

 

難しくて、息切れして、辛いし楽しくないし、

何だかもういいや、ってなった方々は多いことでしょう。

 

実際、私は辛くて、難しくて、面白くないことは、本当に苦手なので、

学校で渡された教科書も、全然魅力的ではなかったのですが、

 

教科書は教科書で、英語の文の構造を理解するのには、

とても有効なツールではあったので、

「あ、なーるほど、そういうことなのか」と思いながら、

英文を組み立てたり、英文を読み取ったり、ということには役立ちましたが、

 

しゃべったり聞いたり、という部分では、ね。

 

ちゃんとできてる人のマネを、ゲーム感覚でやって、

とにかく音で遊んじゃう、というのが、一番効果的で確実なんです☆

 

なので、この人の英語をちゃんとマネしながら >> Google 翻訳で発音チェック!

 

ちょっとまた英語のお遊びを、ステップアップしちゃいましょうね☆

 

えーっと、今までこういう順序で、英語で遊んできましたよね:

 

1.色の名前
2.It's + 色の名前
3.It's + a もしくは an + 物の名前

そして、

4.単数形・複数形の単語を並列して、指さし遊びをする

 

ここまで、きましたよね。

 

詳しくは >> 単数形から始めて、複数形も合わせていきましょうか、のブログ

 

そうしたら、今度は単数形・複数形を、それぞれ文として完成させて、

言ってみましょうか。

 

It's an apple!

They are apples!

 

It's a shoe!

They are shoes!

 

It's a chopstick!

They are chopsticks!

 

といった感じですね。

 

靴下をたたんでる時、

 

It's a sock!

They are socks!

 

なーんて言ってもいいですしね。

 

そうそう、カタカナ英語で、

ソックスとかシューズって言いますけど、

これらは全部複数形なんですね。

 

片方しか靴下や靴がない場合は、

ソック、そしてシューなんですよw。

 

They are の発音も、ちゃんとチェックしましょう!

単数形から始めて、複数形も合わせていきましょうか

It's + 色の名前 + 物の名前、のパターンでの言い方、

色々やってきましたが >> 段々文章になってきましたね^^のブログを参照

 

1.色の名前

2.It's + 色の名前

3.It's + a もしくは an + 物の名前

 

この順番で、Google 翻訳を使って、

発音を一つ一つマネして、英語を練習してきました。

 

けっこういい感じで、あったまってきています^^

 

ところで、It's で物の説明をする時は、

単数形の時だけ。

 

ですので、It's a yellow banana.  とか、

It's a black chair.  とか、It's a brown table. 

みたいに、バナナやイスやテーブルが単数の時は、

It's a/an ~.  という言い方でいいのですが、

単数形では中々言いにくい、複数形のアイテムもあります。

 

たとえば、お箸は chopsticks なのですが、

語尾にsがくっついてますね。

 

お箸って、2本でワンセットですから、

1本だけなら、chopstick ですけど、

お箸は普通、2本で使いますよね。

 

それから、ブドウ、

これも普通、英語で grapes と呼ばれます。

 

ブドウが、たった1粒ならば、grape、なんですけど、

まぁ何粒もくっついた房で、

ブドウを採ったり食べたりしますから、

普通ざっくりと、ブドウを指す時は、

Grapes、と、語尾に s がくっついてきます。

 

こんな感じで、中々単数形で言うのは、

ちょっと苦しいかな、と思われるアイテムも、

身の回りに混じっているので、

 

まずは、上記の1~3で、英語で遊んで、

今度は、単数形・複数形で、遊んでみましょう。

 

シンプルが、簡単。

シンプルが、明確で分かりやすい。

 

なので、単に単数形と複数形の言い方を、

セットにして言う、という遊びを提案します。

 

たとえば、テーブルの上に載っている、バナナ。

 

最初は、バナナをひとつだけ指さして、

Banana, banana, banana.  と言って、

次に、複数のバナナを指さして、

Bananas, bananas, bananas.

 

カップを1個指さして、

Cup, cup, cup.

次に、カップを複数指さして、

Cups, cups, cups.

 

という感じで、

一つだけの時の言い方、

そして、一つより多い時の言い方が、

英語にはあるんだよ、と

お子さんの目の前で示して頂けると、

自然と、そのコンセプトが、お子さんに伝わり、

お子さんも楽しんで、真似るようになります。

 

なので、上記1~3のステップの後は、

 

4.単数形・複数形を並列して、指さし遊びをする

 

ということをね、ちょっと楽しんでもらえればと思います♡

 

で、その際、単数形の時と複数形の時の言い方、

どんな発音かな、と、

きちんと Google 翻訳でチェックしてから、

練習して下さいね。

 

それをしないで、推測で間違った言い方をしてしまうと、

お子さん、その間違った発音をマネしてしまうので☆

 

>> お役立ちの Google 翻訳、ご活用下さい♪

だんだん文章になってきましたね^^

今回もかたわらに、

このツールを用意して頂いて >> Google 翻訳へ

 

It's に、色の名前を付け、

さらに、そのあと物の名前も加えて

(※a とか an といった、冠詞も忘れずに☆)、

 

It'  a red apple!  It's a black cat!  などと、

心地よく発音できたら、

 

今度はここで、この構成の文ができる、

身の回りにあふれた単語を、ちょっと探してみましょうか。

 

たとえば、お洗濯ものを干したり、たたんだり、

といった作業の時には、

 

T-shirt (Tシャツ)、pants(ズボン)、socks(靴下)、

Towel (タオル)、shirt (シャツ)、blouse (ブラウス)、

Underwear(下着)、handkerchief(ハンカチ)などなど。

 

ちょっと、これらの単語の発音を、

Google 翻訳で聞いて、真似してみましょうか。

 

興味のある、言いやすい単語からで、いいですよ^^

 

上記の単語以外に、興味がおありな単語、

あるいは、ちょっと言ってみたいな、という言葉がありましたら、

どうぞ、そのワードをチェックして下さい♪

 

英語の言い方、それからカタカナ英語の言い方、

比較して、どんなふうに違っているかしら。

 

じゃあ、衣類の英単語を、一つ一つチェックしたら、

今度は、文章にして、Google 翻訳に打ち込んでみましょう。

 

まずは、単数形で言える文章からの方が、

簡単ですね。

 

たとえば、

 

It's a pink blouse.

It's a white towel.

It's a green shirt.

It's a blue T-shirt.

It's a yellow handkerchief

 

こういうのだったら、It's a/an ~.

という形で、単数形で言えるのですが、

 

単数形では言えない衣類もあります。

 

たとえば、アメリカ英語でズボンを意味する pants が、

その一例です。

 

え、たった一つのズボンが、

何で複数形??

 

ということなのですが、

ズボンって、足2を通すところが、2つあるでしょ。

右の足を通して、左の足も通して、

足を通すところが、ひとつだけじゃないから、

だから、たとえズボンが一本だけでも、

英語ではいつも複数形扱い。

 

だから、It's a pants.  とは、言えないんです。

 

で、複数形で何かを言う時は、

They are で始めて下さい。

 

They are pants.

 

あと他に、これも大概複数形よね、という衣類としては、

靴下があります。

カタカナ英語では、ソックスと言いますよね。

でも、socks は、sock の複数形。

 

片方の足用だったら、単数形の sock でいいのですが、

ふつう、両足に靴下をはきますから、

それなら複数形の、socks.

 

Google 翻訳の音で、音を楽しんで真似しながら、

ちょっと遊んでみて下さいw。