親子英会話講師@伊藤の日記

0歳からの親子英語教室を、千葉県松戸市で主宰しています。はてなブログでは、お家でお子さんと英語を楽しむノウハウを、色々お届け致します!

赤ちゃんと、タッチタッチからの・・・こちょこちょこちょ!!で英語♪

「赤ちゃんと、動きと感触で英語を楽しむ」

のブログでは、

Clap, wave, shake, hug と、

Tickle, tickle でコチョコチョ、のアイディアを、

ご紹介しました♪

 

では今度は、ボディータッチも楽しみながら、

こちょこちょもセットにして、

身体の部位で、盛り上がっちゃいましょう♡

 

スキンシップもさることながら、

英語で、様々な身体の部位も同時に覚えられる、

ボディーパーツ遊びです。

 

各身体の部位を、単に優しく触りながら、

英語を、まずはお子さんに聞かせるところから、

始めてみましょうか。

 

(Head, head, head) x 3

(Nose, nose, nose) x 3

(Mouth, mouth, mouth) x 3

 

といった感じで、

お子さんの頭や、鼻、口などを、

優しくタッチしながら、

上記のようにその部位を、英語で言うだけ、

なんですけどねw。

 

Head, nose, mouth の他に、

Hair, ear(s), eye(s), neck, chest, shoulder(s), 

Hand(s), leg(s), knee(s), tummy(ぽんぽん) 

Toe(s)

 

などなどが使えますね。

 

単語と発音のチェックは:

>> Google 翻訳で

 

これらの単語だけを言いながら、

お子さんの身体の部位を触ったり、

親御さんが、ご自分の身体の部位を、

触って見せたりして遊んでから、

 

そこに今度は、英語での問い掛けや、

答えを、織り交ぜて、

発展させてみましょう♡

 

What's this?

Oh, it's a nose.

So, please touch your nose!

(Nose, nose, nose) x 3

 

And what's this?

(親御さんが、ご自分の鼻を指さして)

It's my nose.

(Nose, nose, nose) x 3

 

といった感じで^^

 

そして、そこからの発展形で、

くすぐったくなりそうな部位、

たとえば:

Neck, chest, tummy などを選んで、

 

それらの部位を、まずは、

Touch, touch, touch, touch....

と言って、触りながら、最後に、

Tickle, tickle, tickle, tickle!!!

 

という感じで、

タッチタッチからの、こちょこちょ、

という緩急をつけてやると、

これまた楽しく盛り上がりながら、

親子の距離もグッと近づけて、

ついでに、英語も身体とリズムで、

覚えられちゃうんです^^

 

赤ちゃんと、動きと感触で英語を楽しむ

Peek-a-boo や、clap, wave, shake を、

 
「赤ちゃんと、動きで英語を楽しむ ~初歩編~」

で、ご紹介しましたが、

身体の部位や、動詞も覚えられる英語、

楽しく体感しながら、またやっていきましょう!

 

今日も、発音チェックにお役立て下さい:

>> Google 翻訳

 

前回は、clap, wave, shake の3種類のご紹介でしたが、

実はもう一つ、これに加えて、

ステキなバリエーションを作れる動作・動詞があります。

 

それが、ハグ♡

 

Hug, hug, hug

これを3~4セットやって、

是非ほっこりして頂きたいのです!

 

Clap, wave, shake, 

たったこれら3つをやるだけでも、

動きやリズムのバリエーションを楽しめます。

 

Clap は、元気よく手を叩いて、パリッとした気持ち、

Wave は、なめらかに流れるようなスイングとリズムで、

Shake は、両手を上下に振って、勢いのいい動きで、

 

そしてそれらの最後に、Hug を入れると、

とってもハートがほっこりして、

ママやパパと、「大好き♡」な気持ちを、

改めて感じることができる、ステキな締めになるのです。

 

「赤ちゃんと、動きで英語を楽しむ ~初歩編~」

で、ご紹介したとおり、

Clap, wave, shake を、

最初は一律のリズムでやって、

それになじんでから、音や動きに、

強弱などの緩急を入れると、

お子さんは、ますます楽しく、エキサイトして、

音や動きやリズムを、自分になじませていきますが、

Clap, wave, shake だけでなく、hug もセットにして、

どうぞ試してみて下さい☆

 

やさしーく、ゆっくりハグ、

かと思いきや、きゅううっと抱きしめて、

ハグハグハグハグ!!ってやると、

これはもう、幸せいっぱいタイムになるのです♡

 

ちなみに、

私達は欧米人みたいなボディーランゲージの習慣をもたない、

日本人ですが、

赤ちゃんの時期を過ぎても、できることなら、

お子さんと自然にハグできる感じでいられれば、

ステキですね。

子供達は、飛んだり跳ねたり、だけでなく、

ハグしたりも、すごく大好きだから^^

 

そして、赤ちゃんから楽しんでほしい、

もう一つのアクションとワードは、

Tickle !

 

Tickle, tickle, tickle...!

というのは、こちょこちょこちょ、の意味。

 

最初、こちょこちょ、と赤ちゃんにやってみても、

 

??

 

というリアクションを示されるでしょうが、

何回もやっていくうちに、笑顔できゃっきゃっ、

と、かなーり楽しめちゃうんですw。

 

Tickle と一緒に、身体の部位も、

セットで楽しめるアクティビティーは、

次回ご紹介します♪

赤ちゃんと、動きで英語を楽しむ ~初歩編~

最初は寝たままで、目もよく見えなかった赤ちゃんが、

日を追うごとに、少しずつ様々なものを認識して、

身体にも、表情にも、動きや豊かさが出てきますが、

さりとて赤ちゃんのうちは、まだまだできる動作に、

限りがあります。

 

で、だんだん目が見えて、目で物や人を追ったり、

ママやパパの顔を、じぃっと見つめたり、

というふうになってきたら、

まずは、いないいないばぁ、

Peek-a-boo を、赤ちゃんにしてみましょうかw。

 

今回も、発音チェックはこちらで♡

>> Google 翻訳 

 

ピーカブーをして、最初のうちは反応が鈍いと思いますが、

そのうち楽しんで、大好きになってきます^^

 

両手で顔を隠して、ピーカブーでもいいですし、

お洗濯ものを畳んでいる時に、タオルやシャツで、

ピーカブーでもいいですしw。

 

あと、赤ちゃんが段々できるようになってくる、

シンプルな動きは、

①お手々を叩いたり、

②車のワイパーみたいな動きで、手を振ってみたり、

③濡れた手から、水を弾くような動きで、

手を振ってみたり、

といったものがあるので、

 

①だと、clap, ②だと、wave, ③だと、shake

 

という言葉をつかって、

まずは親御さんが、赤ちゃんに見本を示すような感じで、

これらの動作を、英語と共にしてみては、如何でしょうか。

 

この時、ひとつの単語を3回をワンセットにして、

それを3セットにすると、ちょうどいい感じなのです。

 

単純に、

Clap, clap, clap, 

Clap, clap, clap,

Clap, clap, clap.

Wave, wave, wave,

Wave, wave, wave,

Wave, wave, wave.

Shake, shake, shake,

Shake, shake, shake,

Shake, shake, shake.

 

と、英単語をただ繰り返すだけでも、

こんなふうにして言うと、

ちょっとリズミカルで、身体も動きやすく、

リズムと動きと共に、

英語の音が、とてもなじみやすいのです。

 

もう、けっこう上記のように、3回×3セットで、

言葉を楽しんできたな、と思ったら、

 

Clap, clap, clap,

Wave, wave, wave,

Shake, shake, shake

 

というパターンにしてもいいですしね。

 

これになじんできたら、動きや速さに、

緩急を入れてバリエーションを豊かにすると、

子供達は喜びますw。

 

小さくてゆっくりなクラップから・・・

大きくて速いクラップに!

 

小さくてゆっくりなウェーブから・・・

大きくて速いウェーブに!!

 

それだけで、お子さんはかなりエキサイトして、

楽しめちゃうんです♡

赤ちゃんと、英語で遊ぶ ~触って感じる~

 白黒の世界から、

徐々に様々な色を認識していくように、

赤ちゃんは生まれてから、色の世界を、

どんどん楽しむようになっていきます。

 

日常生活の中で、色を楽しむアイディアは、

「さぁ、お家で英語!

・・・どこから始めよう?」

の記事の中で紹介したとおりですが、

 

赤ちゃんは、触ることでも、

身の回りのものを、認識して学習していきます。

 

それでは今回は、触って感じる時に役立てられる英語を、

色々ご紹介しましょう♪

 

そして今日も、これで発音チェック!

>> Google 翻訳

 

まずは・・・どんな感触のワードがあるでしょうか。

 

赤ちゃん、と言えば、やはり優しくてふんわり、

柔らかいイメージですし、そうしたものを、

たくさん、赤ちゃんに触れさせてあげたいですよね。

 

身の回りで、ふんわり柔らかな感触なもの。

 

柔らかいね~♡

と言いたい時は、It's nice and soft.

 

お気に入りの毛布や、

肌触りのやさしいものに触れた時に、

使える表現ですね♪

 

ところでこの、It's nice and 形容詞、という言い方は、

本当に便利に、アメリカでは日常使われています。

 

あったかくて、いい感じだね♪ という時は、

It's nice and warm.

 

It's nice and soft と言えば、

やわらかくて、いい感じだね、

という意味になり、

 

It's nice and big では、

大きくてゆったりして、いい感じだね、

 

It's nice and cold だと、

ひんやり、いい感じに冷えてる、

といった意味合いです♪

 

それから、ふんわり柔らかい感触で、

抱き心地がいい、という意味の言葉としては、

cuddly があります。

 

例文としては: 

This teddy bear is so cuddly.

This is cuddly.

It's so cuddly.

It's nice and cuddly.

 

といった感じでしょうか。

 

大好きなぬいぐるみなどを、きゅうっと抱っこして、

上記の表現を楽しんでみて下さい♡

 

それから、テディベアなど、

もしゃもしゃの毛むくじゃらな

フワフワ感を楽しむ時は、

fuzzy(ファジー

という単語を、活用して下さい。

 

あと、何かつるつる、すべすべ、

といった感触のものは、smooth で、

ざらざら、ごわごわ、という粗い感触のものには、

rough (laugh とは発音が違うので、チェックして下さいね☆)

また、

 

hard(かたい)wet(濡れている)warm(あたたかい)

hot (熱い/暑い)cold(冷たい)cool (涼しい)

といった言葉も、

 

上記の例文のようにして、

お子さまと英語の言葉を楽しんで頂ければと思います。

 

身の回りの色々なものに触れながら、

 

ねぇ、どんな感じがする?

How does it feel?

と問いかけ、

 

This teddy bear is so fuzzy.
And it's so soft.

It's nice and cuddly.

It feels nice!

(ステキな感触、気持ちのよさだね!の意)

It feels nice, doesn't it?

でもいいですね^^ 

 

と、このように色々な言い方で、

どうぞお楽しみ下さい♡

赤ちゃんと、英語で遊ぶ ~見て触って~

「さぁ、お家で英語!・・・

どこから始めよう?」

のカテゴリーの中では、

英語をどこから、

どんなふうに言っていけばいいのか、

基礎の基礎からをご紹介して、

英語アクティビティーの基礎固めをしました。

 

では、ここからは、

シチュエーション別で、英語を楽しんでいきましょう♪

 

まずは、赤ちゃんとのアクティビティー。

 

聞くもの、目に入るもの、

全てのものを、敏感に感じ取り、

吸収していく、一番研ぎ澄まされた時期です。

 

その一方で、できる動作は限られたものなので、

その範囲で、英語をシンプルに楽しんだ方がいいですね。

 

赤ちゃん用のおもちゃでもいいですし、

本当にそれこそ、身の回りにあるものを、

指さしたり、触ったりして、

 

What's this?

It's a teddy bear.

It's a brown teddy bear.

Can you touch and feel?

Oh, it's nice and cuddly.

It's cute, isn't it?

 

なんて言いながら、

くまさんのぬいぐるみに触るのもいいですね♪

 

上記の文の中で、cuddly という単語を出しましたが、

It's nice and cuddly と言うと、

やわらかくて、抱き心地がいい、

という意味なんです。

 

この単語、アメリカに行って知ったのですが、

小さなお子さんの読む絵本の中でも、

よく見かけた言葉で、

ぬいぐるみや、柔らかい材質のおもちゃなど、

抱きしめながら、It's nice and cuddly と言って、

あちらの親子さん達は、

ほっこり気持ちよく笑顔になっていました♡

 

発音等、こちらで確認して下さいね♪

>> Google 翻訳

 

そして、目に入るものが、全て新しく新鮮な、

赤ちゃんの時期。

 

身の周りの物の、色の名前を、

たくさん指さして言いながら、

It's so pretty/lovely/beautiful/gorgeous

などと、一つ一つの色を味わったり、

 

あと、もしもお手元に、

何かのデザインのパターン集のようなものがあれば、

そうしたものも、赤ちゃんに見せるのは、

すごく効果的です。

 

私は在米時、アメリカンキルトの作り方を学んで、

様々なキルトのデザインパターンを載せた本を、

持っていたのですが、

それらのデザインパターン

実は全て白黒だったんですね。

 

でも、息子がまだ、様々な色を認識できない、

それくらい生まれて間もない時に、

白黒だけの色の、シンプルなデザインパターンを、

数々見せたら、

 

「おぉおお!!!」

 

といった感じで、けっこう目を見開いて、

見入っていたので、

生まれて間もないくらいの段階では、

Black and white の色とデザインから始め、

「見て楽しむ」アクティビティーに入ると、

効果的かもしれないですね♪

 

そんなシンプルなデザインパターンを見ながら、

Oh, it's cool! とか、英語で話しかける、

というのも、楽しい英語の原体験になるでしょう^^

ごあいさつ色々

単数形・複数形、気持ちや賛辞を表す表現、

あれ何?これ何?という問い掛けも交え、

身の回りのアイテムで、色や言葉を言って、

英語で遊べるようになってきましたね!

愛する人に対する呼び掛けワードも、

色々インプットしたところで、

 

今回は、朝起きてから夜までのごあいさつを、

改めてこの場でやってみましょう。

 

発音チェック、今日もこちらを使ってね:

>> Google 翻訳で、発音・単語をチェック!

 

まずは、おはよう、から始めましょう。

 

Good morning!

 

おはよう、だけでもいいんですけど、

小さいお子さんは、とにかく身振り手振りが大好きで、

これをセットにして、英語を言うと、

とても楽しく音に親しめるので、

 

Wake up!  も、伸びをするように、

両腕を上に向かって広げるようなジェスチャーで、

言ってみましょうか。

 

Good morning, sweetie!

Can you wake up?

Okay, let's wake up together!

Wake up!  Wake up!

 

といった感じで、にこにこジェスチャー付きで

おはようと、wake up をすると、

目覚めも楽しいものになりますよ♪

 

朝のごあいさつの次は、日中のごあいさつ、

定番の  hello! そして、

これも、とても一般的でステキなあいさつ、

Hi! ^^

 

これ、手を振ってニコニコやってみましょうか。

ママやパパと、

お互いに手を振り合ってやってもいいですし、

身の回りの人達、外ですれ違う人達や、

動物さん、お花さん、虫さん、電車さん、

様々な存在さん達に、

Hello! と手を振るのも、楽しいですw。

 

Hello/Hi に、人の名前や、単語を付けてもいいですよね。

Hello, train!  Hi, cat!  Hello, Ken-chan!  Hi, cars! でも。

英語で何て言えばいいのか、何て言う発音なのか、

その時分からなければ、

Hello, トラックさん!とかでも、いいですよ。

楽しく、言葉で遊んで下さい♡

 

あと、お仕事にパパやママが出掛ける時には、

Have a nice day!

と、手を振って、行ってらっしゃい、を☆

 

Bye bye でも、いいですよw。

 

外から帰ってきた人は、

I'm home!  と言えば、「帰ってきたよ!」

という意味に。

 

おかえり、と言うのは、

Welcome back という言い方で、

これも普通に使われる言い方ですが、

 

パパが帰ってきたら、Hi, Dad.  

ママが帰ってきたら、Hi, Mom

という言い方の方が、

アメリカでは一般的な印象です。

 

そして、こんばんは、は、

Good evening!

おやすみは、Good night!

 

もう一つ最後に、

ステキな言葉をご紹介。

 

お子さんが眠りに入る前、

Sweet dreams!  (dreamsと、複数形にして)

と言ってあげると、

「よい夢を♪」という意味になります。

 

この言い方、

アメリカの人がとてもよくするんですよ♡

 

子どもや愛する人に対する呼びかけ方 ~英語と日本語~

で、そうそう、

愛する人に対する呼び掛け方。

 

日本だったら、~ちゃん、~君、

というのが、まず基本線で、

そこから更に親密感をアップさせる呼び方は、

 

例えば、健太くん、とかだったら、

けんちゃん➝けんぽん➝けんたん

➝くぇんくぇん➝くぇんぽん

 

のように、

あれ?ほとんど原形とどめてないんじゃない?

ぐらいまで変形させて、

「あなたと私だけ」感を楽しむ、

というのが、中々日本人独特の、

親密な愛情表現あふれる呼び方ですが、

 

これ、英語ではどうか、って言いますと、

愛する人に対する呼び掛けワード、

というのがあるんですね。

 

まずは、子どもに対する呼びかけ。

 

面白いところでは、パンプキン、

という呼び方があります。

 

Hey, pumpkin!

Good morning, pumpkin!

 

といった感じで、小さな男の子や女の子に、

「可愛い、愛しい子」という意味合いを含んだ、

そんな呼び掛けなんです。

 

それから、sweetie(スウィーティー

も、パンプキン同様ですね。

スィートっていうのは、甘い、

という意味でおなじみのワードですが、

そういうところから来た、

愛する人に対する呼び掛けですね。

 

以上の、pumpkin, sweetie は、

幼稚園以下の子供達に対して、

使われているようです。

 

また、子ども及び大人に対する、

愛と親しみを込めた呼び方としては、

sweetheart(スウィートハート)

darling(ダーリン)ですが、

 

これらは、配偶者間、我が子をはじめ、

孫・甥・姪に対しても、

親しみと愛を込めて、呼び掛けられます。

 

あと、これはアメリカでママ友が、

子供に対して呼び掛ける時に、

頻繁に聞いたワードで、

kiddo(キド)というのが、

印象的に思い返されます。

 

たとえば、

「おやつの時間よー!」

という時に、

"Hey, kiddo!  It's snack time!"

なんて、言ってまして、

この kiddo という呼び掛けは、

小学校いっぱいくらいまでのお子さんに、

使えるようです。

 

最後に、「みんな!」と呼び掛ける時、

子どもから大人に対して、

ポピュラーに使われるワードは、

guys です。

 

Guy というと、「男」とか「ヤツ」

という意味だったりするのですが、

「みんな!」という呼び掛けの時は、

あくまで guys という、複数形にすることがポイント。

 

但し、この guys という呼び掛けは、

アメリカでは一般的なのですが、

イギリスでは、どうやらそうではなさそうです。

※ 小さな子に対して、アメリカ人の先生が、

 Hey guys! と言っているのを、

 イギリスからの帰国子女の女性が見て、

 「子供にあんな呼び方、あり得ない」

 と、驚いていたことがあったので。

 

ちなみに、乳幼児さん達に対しては、

Guys とは呼び掛けないので、

幼稚園児以上の人達に対し、「みんな!」

と呼び掛ける時に、アメリカでは guys が、

よく使われています。