優しく、穏やかに、静かに、を英語で親しむ
好奇心いっぱいの、小さいお子さん。
色んなことを試して、日々様々なことを学んでいます。
そんな中で、大きい声を出したり、叫び声をあげる、
というのも、
彼らにとっては、大切な実験と学びの機会。
でも、屋内や公共の場にいる時、
「こういう時は、優しく、
静かにしないといけないのよ」ということを、
知ってもらわなければならない時もあります。
なので今回は、
そんな時に役立てられる英語を、ご紹介☆
私がアメリカで子育てをしていた時、
アメリカ人の親子さん・ご家族から学んだのは、
大きい声と小さい声の使い分けを示す、
子供達へのサイン。
公園などの、伸び伸び遊べる屋外で、では、
Outside voice.
そして、屋内や公共の場など、
大声を出すのに適切でない場では、
Inside voice.
こんなふうに、子供達に子供達の声の音量を、
ちゃんとコントロールするように、
アメリカ人の大人達は、促していました。
誰かの家にお呼ばれした先や、
静かにしていなければいけない時に、
子どもが大声を出してしまったら、
優しく注意を促すように、アイコンタクトをして、
Shhhhh, inside voice!
英語のチェックは >> Google 翻訳で
お子さんが、何度か大きな声を、
繰り返すかもしれません。
でも、その度に上記の動作を、
大人が繰り返して、ちゃんと静まれたら、
笑顔で、Good! Thank you!
と言ってあげると、頑張って言うことをきいたら、
いいフィードバックがもらえるんだな、
という、お子さんの認識になって、
楽しく適切なマナーを身につけられます♪
それから、物を優しく扱わなければならない時、
そして、生き物を慈しまなければならない時、
最初、子供達はどうすればいいのか分からず、
物を投げてしまったり、ペットを引っ張ろうとしたり、
ということが起こりますよね。
そんな時、
「こんなふうに優しくするのよ」という見本を、
大人が示しながら、
Be gentle.
とか、
Gently, gently.
と言って、優しくするように促すと、
子供達も、どうするのかを学んで、
優しく物を扱い、生き物に接する、
ということができるようになっていきます。
ちゃんと優しく出来たら、
Good!
Wonderful!
Thank you!
などと、褒めてあげると、
優しくするのが、また楽しくなってきます。
Shhhhh, inside voice!
Be gentle!
Good! Thank you!
けっこう魔法のワードです☆
そして、ちゃんとできたら、
ハイタッチをして、「よくできたね!」
と評価するのも、とても効果的でしょう^^